消耗品とは、使うと減り、最後には無くなるもの、
そして無くなったら新しく買い足すもののことです。
また、年度内に一括計上する10万円以下の品も
消耗品として扱って大丈夫です。
具体的には、
電池、電球、CD、DVD、FAX、電話機、扇風機、
プリンタ、スキャナ、デジタルカメラ、PCソフトウェア、
本棚、机、椅子などが上げられます。
日常の買い物の中で、
これは仕事の消耗品として該当するものがあれば、
そのレシートは決して捨てないことです。
私物を混ぜて購入した場合でも、
その内訳にその品物と価格が印字されていれば、
その部分を証拠として計上できます。