日給の仕事の確定申告

旦那が現場系の仕事をしている時、

給料が日給制で給料から源泉徴収がされていないときがありました。

なにも天引きされていなかったので、もしかして確定申告しないといけないのかと思って調べたら、

自分で確定申告をちゃんとしないと住民税や健康保険料金なども決まらないみたいでした。

 

私はずっと会社で勤めていたのでやり方が全くわからなかったので、

ひとまず住んでいる地域の税務署に電話でいろいろ聞いたら丁寧に説明してくれました。

しかし聞いたことがない単語をたくさん言われたのでなんとなくしかわからなくて、

個人で仕事をしている友人に相談して確定申告書のを書いていきました。

 

旦那は個人ではなくて一応給料というかたちでもらっていたので、

友人とは違い確定申告書Aという書類に記入するみたいでした。

給料明細もあったりなかったりと少しいい加減な建設会社だったのと、

毎月の給料が働いた日数によって微妙に違っていたのですが、

家の家計簿に書いていたので大丈夫でした。

 

記入用紙を見た瞬間は書くのがむずかしそうだなと思ったのですが、

パソコンで国税局のホームページから作成できる画面があったので、

記入欄に沿って入力していくだけで意外にすぐにできました。

 

それからもう一度税務署に電話して必要な提出書類を確認しました。

給料明細もいるみたいでしたが、

なければノートに毎月の給料や仕事で必要なものを買ったお金の金額を

だいたい書いて提出すればいいとのことでした。

仕事で使うために買った道具や作業着などは経費にできるようなので

それを書いて確定申告書Aと一緒に出しました。

 

確定申告書は本人が書いて提出しないといけないらしいのですが、

仕事が終わるのが遅いので私が出しにいきました。
もしなにか聞かれた時のために一応、身分証明できるように

自分の免許証と旦那の免許証を持っていきましたが、

とくに怪しまれるようなことはありませんでした。

受付のところでいかにも申告を何回かしてなれていますよという感じで、

どきどきしながらいきましたが、すんなりと終わりました。

提出期限が迫った時に行くと混みそうなので早い時期に行ったほうがよさそうです。

 

あとは普通に会社員しかやったことがな人は分からないことが多いので、

確定申告についてじっくり相談できるような会場が別の場所で設けられていて、

そこで聞けば教えてくれるそうなのですが、

税務署の近くにあったので見てみるとすごい並んでいたので

相談するまでに時間がかかりそうでした。

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